Playstation5 転売は儲かるのか?
Playstation5が2020年11月12日に発売決定!
現在世間を騒がせている話題といえば、Sonyから11月12日に発売を予定しているPlaystation5ですね。私もゲームは好きなので発売が楽しみです!
詳しい情報は以下からご覧ください。
さて現在予約段階でも争奪戦が繰り広げられているのですが、ネットの情報を見ているとやはり転売ヤーによる買い占めが問題となっています。
実際にAmazonで販売直後に、マーケットプレイスに30万円越えの値段で出品されていて炎上していましたが、さすがにAmazonが強制的に出品を取り下げさせたようです。
PS5転売による利益って実際でるの?
現在販売開始前ですが、どこも予約が取れず、買えない人が続出しています。現在無在庫でヤフーオークションに出品されていますが、今のところ利益が出る値段で落札はされてはいるものの、まだ販売前で本当に発売日に手元に届くかどうかわからないので入札はなかなかできない方もおられるのではないでしょうか。
PS4が発売されたときはどうだったかというと、日本国内では転売はほとんど成立していなかったようです。
先に発売された北米では品薄状態となっていましたが、日本ではあまり売れなかったようです。
PS5はニュース記事によると2021年3月までに1100万台を出荷する予定とのことでしたが、ソニーは否定しており当初の予定通り1500万台の出荷の予定とのことです。PS4の時は生産が間に合わず、先に北米から販売を開始し、日本は遅れて販売開始となっていましたが、今回は日本と北米は11月12日、欧州が11月19日の発売を予定しています。
参考記事を確認したところ販売地域は以下です。
PS5は11月12日(木)より、日本、米国、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、および韓国で発売いたします。さらに、11月19日(木)には欧州、中東、南米、アジア、南アフリカにおいても順次発売いたします
https://blog.ja.playstation.com/2020/09/17/20200917-ps5/
ここでのポイントは中国での販売が決まっていないことではないかなと思います。
現在品薄で転売されている状態が続いている任天堂Swichですが、日本で販売されて転売されている台数の多くが中国へ渡っているのが現状のようです。
PS4が販売されてたころと違って中国の経済状況がすごくよく、購買力が高くなっているのが大きな違いといえます。switchほど人気が出るのか同行を見守る必要があります。
また価格ですが、PS5デジタル・エディションが、希望小売価格39,980円/399.99ドル/399.99ユーロ、Ultra HD Blu-ray™ディスクドライブを備えたモデルは希望小売価格49,980円/499.99ドル/499.99ユーロで、価格が思っていたのより安かったのもあり、現在争奪戦となっている模様です。
ここまでの情報を整理したうえで、転売利益はそこまで大きくでないのではないかと私は思っています。
発売日に予約分以外の通常販売分もあると考えており、意外と入手できる気がしています。※あくまで個人的見解です。
PS5転売を行う上での注意点
現状入手ルートが、予約抽選のみとなっており、店舗での予約は受け付けていないところがほとんどです。
入手ルートのまとめはこちら
入手ルートが少なく、在庫をたくさん確保できるような状態ではないため、あまり転売商品としておいしいものではないと思います。一時的に1台2台での利益は出るかもしれませんが、安定して入手ができないため、メインの商材としてPS5の入手に時間を使いすぎるのは厳禁です。ほかに商材を探すほうが安定して利益を出せるかもしれません。
まとめ
現在入手方法が限られており多く入手できる状態ではないため、メイン商材として取り扱うのはお勧めできません。1台入手出来たらラッキー程度に考えて、ほかに安定して入手販売をできる商材を見つけることをお勧めします。
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