子育てしながら生活費を稼ぐために
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初めまして。現在2yと9mの二児を育てています。まだまだなれない子育てであわただしい毎日を送っています。
コロナの影響下で旦那の稼ぎも減ってきており、私もちょっとでも家計の足しになることはできないかな?と考えていたところ、”せどり”というものに出会いました。まだまだ勉強中ですが、ブログで記録をつけながら奮闘していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
せどりって具体的に何をするの?
簡単にいうと「お買い得なものを探してきて、別のルートで販売を行うこと」です。有名なのでいえばブックオフせどりとかがありますね。そのほかにもいろいろあるみたいなのですが、現在勉強中です。
いろいろ勉強中ですが、月に5万円くらいなら簡単に稼げるよと友人から教えてもらって実践していますが、初めて1月目で5万円くらいなら難なく達成できました。ただし販売している商品がいつまでも安定して稼げるとは限らないので次から次へと商品を探し続ける努力はしないといけません。
最近ではAmazonや楽天などのネット通販サイトもたくさんありますし、メルカリやラクマなどのフリマアプリなどたくさんあるので、昔よりお手軽に仕入れと販売ができるようになったので、すっごく便利な世の中になりましたね。インターネットも一般的になったため、子供を連れて仕入れに移動する手間もなく、在宅でも簡単に始められるようになったのはすごくありがたいことです。最初は抵抗があるかもしれませんが、どんどん活用していかない手はありませんね。
せどりって犯罪じゃないの?
せどりは大きく見ると最近何かと世間を騒がしている「転売」になります。結論からいうと、グレーな部分もありますが、商品の選定や購入ルート、納税をしっかりすれば犯罪にはなりません。例としては以下のようなルールがあったりします。
- 一般の方から商品を買い取ったり中古品を買い取って販売する場合 → 古物商許可証が必要
- お酒を販売する場合 → 酒類販売業免許が必要
- 医薬品を販売する場合 → 第二種医薬品製造販売業許可が必要
- チケット転売 → 日本国内で開催される映画、演劇、演芸、音楽、舞踊、その他の芸術、スポーツのチケットに関しては違法
- 税金を納めない → 追徴の可能性が
ほんの一部ですが、一般の方でも入手が比較的簡単な部類になりますので、知らずに販売してしまうと違法となる可能性があります。せどりをやっていく上で気を付けないと大変なことになるため、ぜひ覚えておきましょう。詳しくはまた別の記事で解説したいと思います。
なんか難しそうじゃない・・・?
最近はヤフーオークションや、メルカリ、ラクマなどのフリマアプリなども増えており、だれでもお手軽に始められるようになっているので、初めの一歩を踏み出しさえすればどんどん楽しくなってきますよ。
家にある不用品を売るだけでも結構お小遣いになったりしますのでなかなか馬鹿にできませんよ!
少し大規模にやろうと思えば、Amazonや楽天への出品もできるので、昔のように店舗を持つ必要もなく、リスクを抑えてスタートできる時代になりました。インターネットの発展ってほんとにすごいですね。
私はAmazonで出品を行っていますが、Amazonでの販売開始方法については別の記事で解説したいと思います。
まずは初めに、メルカリでの出品をお勧めします。
メルカリを利用するメリット
初めての方はまず、メルカリでご自宅にある不用品を販売することをお勧めします。メルカリは国内最大手のフリマアプリです。最大のメリットは利用者の多さです。不用品が飛ぶように売れていきます。人が多いので、ちょっとマニアックな品物や、オリジナルのグッズなどでもどんどん売れていくのが特徴です。
せどりを始めるにあたって一番面倒な作業が、出品作業です。メルカリはその点、スマホアプリで、出品ボタンを押し、カメラで商品を撮影、配送方法や、商品名、価格を設定して出品を押すだけで出品が完了します。
せどりを行うにあたって商品が売れる流れを最初に体験してみることで、意外とめんどくさくないし、お金が結構稼げるのを確認するとどんどんいろいろな物を出品したくなりますし、もっと利益が出ないかと工夫ができるようになります。まずは、メルカリを使って一連の流れを覚えるのが良いでしょう。物を売る一連の流れを覚えた後、自分に合った販売方法を探してみることをお勧めします。
メルカリはなんと今なら以下の紹介コードを入力の上始めると、最初に500円分のお買い物ができるキャンペーン中ですので、ぜひご入力の上スタートしてみてはいかがでしょう。
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メルカリを使うデメリット
メルカリを使うデメリットも勿論あります。それは手数料が高いことです。物が売れやすいのは越したことがないですが、ほかのフリマアプリやオークションアプリに比べると10%と高いです。
以下が国内の大手の販売手数料の比較表です。
販売サイト | 販売手数料 | 売れやすさ |
メルカリ | 10%(税込) | ★★★★★ |
ヤフオク | 8.8%※(税込) | ★★★★ |
ラクマ | 3.5%(税別) | ★★★ |
メルカリが10%ですが、利用者が多く圧倒的に売れやすいです。
続いてヤフオクがオークションサイトですが、人数が多く売れ行きもまずまずで手数料も若干少ないです。オークション形式のため、思わぬ値段が付くこともあるので人気です。
ラクマは税別ですが3.5%と販売手数料が低いですが、不思議なことに、メルカリに比べると売れにくい印象があります。販売側としてはこの手数料の差は大きいです。売り手側の心理としてはなるべく利益が残る形にしたいので、販売を行う商品で販売先を変えるのも一つの作戦と言えます。
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